この記事は給付金・退職サポートのMISVが作成しております。
MISVでは、退職に関するご相談や退職時に受け取れる給付金のサポートをしております。ご相談は無料ですのでいつでもご連絡ください。
お客様が失業手当をいくら受給できるのかについては、いつでも無料で算定いたしますので、お電話いただくか、ラインをご登録してお問い合わせください！
ラインからのご相談も24時間お受けしております。
失業保険受給に大きく影響するといわれている退職理由。
今回は「自己都合退職」と「会社都合退職」について詳しく解説していきます！
会社の退職理由には、「自己都合退職」と「会社都合退職」の2つの種類があります。
よくお問合せ頂くご質問として、
・会社都合にできれば失業保険を早く貰えるんですか？
・自己都合の場合だと、失業保険を貰えないんですか？
などが挙げられます。
早速ですが結論としては、
・退職理由によって、失業後にもらえる失業給付金の額や給付期間、退職金がもらえる際の支給額などにも差がでる（会社都合の方がより充実している）
・自己都合退職の場合でも、会社都合退職と変わらない失業保険の受給が可能
となります。
しかし会社都合で退職するには、現実的に難しい場合が多々あるのが現状です。 そこで今回は、自己都合退職と会社都合退職の違いや、そのメリット・デメリットについてご紹介します。 また失業保険を早く、長く受給できるコツについても詳しく解説していきます。
退職後の備えを、これを機に正しく理解しましょう！
１. 「自己都合退職」「会社都合退職」とはそもそも何？
「自己都合退職」と「会社都合退職」の違いは、退職の理由によります。
自己都合退職とは、結婚や出産、介護、病気療養、転職などを理由にして自分の意思で会社に退職を伝えるパターンです。
大半の退職は自己都合退職が当てはまります。
会社都合退職とは、経営不振や業績悪化に伴う倒産や人員整理などを理由にして、会社側から労働契約を解除されることです。
また、退職勧奨に応じた場合や、何らかのハラスメント被害を受けた場合など、自分の意志に反して退職を余儀なくされたパターンも当てはまります。
実状としては、弊社MISVでサポートさせて頂いているお客様の100％の方が「自己都合」による退職をされており、「会社都合」による退職者の方は世間一般的にも非常に少ないです。
２. 自己都合と会社都合での失業保険における違い
上記をご覧頂くと、各項目の全てにおいて会社都合退職が優位であることがわかります。
それならばなぜ会社都合による退職者が少ないのでしょうか？
後半は退職理由の闇について解説していきます。
３. 会社都合による退職はできるのか
上記をご覧頂くと、失業保険の受給面について、自己都合退職よりも会社都合退職の方が退職者にとっては、やはりメリットが大きいように思われます。
しかしながら場合によっては、会社都合による退職であるにもかかわらず「自己都合退職で」と会社側からお願いされるような場合もあります。 それは、会社都合での退職者を出してしまうと、厚生労働省から会社への雇用における補助金が支給されなくなったり、会社のブランドや看板にキズが付いてしまったりする可能性があるためです。
実際に会社都合退職にして欲しい旨を会社へ伝えても、自己都合退職を余儀なくされる可能性は高く、また、ハローワークや労働基準局へ助けを求めても、 会社側の処理や対応に時間がかかり、結局その分失業保険の受給時期が後ろ倒しとなり、遅れていくケースがよく見られます。
４. 自己都合退職でも早く、長く失業保険を受給するサポート
弊社MISVでは、自己都合退職の場合でも、退職理由によって、受給時期を早め、受給金額を上げるサポートをご提供しております。
実際の比較を表にしました。
上記をご覧頂くと、自己都合退職の場合だとしても、会社都合退職と遜色なく受給できることがわかります。
そうなれば、会社に退職理由について掛け合う必要なく、スムーズに受給できるため、自己都合退職の場合でも問題はありません。
５. まずは退職前にご自身の失業保険受給額や受給時期を無料で確認
弊社MISVでは、年間約1,000名様よりお問合せを頂いており、お客様ごとに失業保険の受給額は大きく変わるため、 無料相談にてご自身の失業保険の受給額や受給時期を、丁寧にご案内しています。
退職前にこれらをご理解していただくことで、将来を見据えた退職が可能となりますので、まずは
・公式LINEからのお問合せ
・電話による無料相談
どちらかでご確認をしてみてください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました！
MISVでは、労働相談の解決や退職時に受け取れる給付金のサポートをしております。ご相談は無料ですのでいつでもご連絡ください。
ラインからのご相談も24時間お受けしております。
